桐生織金襴は高い技術力と芸術性がありながら流通の過程で特に区別されずに扱われています。また、西陣織金襴のようなブランド性も無く特に桐生織りであるということを意識されずに利用されている状態です。

弊社では皆様に桐生織金襴の美しさと良さを感じていただくために、弊社販売品は「桐生織」を明記すると共に、弊社オリジナルで作成した金襴布地を「織姫金襴」と名付け販売しています。

弊社で扱っている金襴を「織姫金襴」と名付けましたのは、群馬県桐生市が職都と言われ、織姫神社や織姫町といった織姫に因んだものが数多くあるからです。

現在、扱ってい定番品として扱っている金襴は、下記の2種類となります。
少なくて大変恐縮ですが、順次追加予定です。

<般若心経>

<4色 亀甲柄>

上記2点の金襴について、大量かつ継続的な商品取引をご希望の際は、交渉可能です。誠実に対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。
※1mの長さの切り売りはamazonにて販売中ですので、そちらをご購入ください。